今日のなるじばなし

今さらこんな話、誰も読まないからこそ書く。そんな感じです。

コロナチャレンジやってます

このブログでもわかる様に毎日何かを継続するのが苦手な私。

 

それでも毎月決まった日に1ヶ月間で何があったかを記録をしています。

 

去年の1月の分を見ていると中国で肺炎との記録、この頃は2月にマレーシアに旅行に行くということでそういうことが気になっていたんだと思います。

 

そこから今月までコロナのことがちょこちょこ記入されていていますがそれを見て、ふと思いました。

この一年毎日日記をつけていたら、それなりのノンフィクションものとして成り立っていたのではないかと。

 

ということで今更やろうかとおもいましたが、もう時すでに遅しということで、おふざけ企画をやろうと思い開始しています。

 

『100日後にコロナにかかるワニ』ということでカウントダウン企画をTwitterの fleetで行っています。

 

最初の10日間はお試しでただのカウントダウン、そこからは10日間ごとにテーマを変えたコロナネタを入れていこうと思います。

 

ワニがかかるのが先か私がかかるのが先か、この企画が企画倒れになるのが先か色々怖いカウントダウンです。

大人になってみると

年賀状を書く時期になり、幼稚園の先生から大学教授まで年賀状を書いているとその頃のことを思い出したり、思い出さなかったり。

 

大人になってみると、教師というのも一つの職業であって友人達もその仕事に就いていたりしてそこまで尊敬すべき職業なのかと思ってみたり…

 

私がもっとも尊敬している先生といえば、小学6年生の時の担任の先生で、その先生とは今も会って酒を飲んだりしています。

元々社会人になってから教師になったようで人間力の形成に力を入れていたと思います。

 

その先生がよく言っていた、元気が一番は今でも覚えていて落ち込んだときに思い出したりしています。

 

中学の先生はあまり思い出がありませんが、3年生の時の先生はそれなりの年齢だったので言うことに含蓄があって尊敬できる存在です。

 

高校の先生はあまり思い出はありませんが、そこそこの進学校だったためか学歴の高い先生が多く、大学に行くときにはとても参考になった記憶があります。

高校は同級生のキャラも濃すぎた為にあまり先生に目が向かなかったかもしれません。

 

大学の教授は尊敬しかありません、大学は勉強、研究に行ったのでその分野で全てにおいて自分よりも遥かに上の存在の教授はいつまでも手の届く存在ではありません。

 

大人になればいつか師のその時の年齢を超える訳ですが、尊敬できるかどうかはやはりその人の人間そのもの次第ということでしょうか。

思い出のお宿が

今日たまたま大学時代の合宿でお世話になっていた民宿が心配になって検索をしてみてびっくり!

 

舞鶴荘というゴリゴリの民宿だったのが2年ほど前にリニューアルして旅館舞鶴に変身していました。

 

あの頃は畳の部屋しかなかったのに今や洋室を備え、おばちゃんの手作り料理からは想像できなかった洋食の朝ごはんも用意されています。

 

おそらくおばちゃんから代替わりをしたんでしょうが中々の変化です。

 

色々な思い出のある宿だったのでリニューアルされたことは少し悲しいですが、インバウンドなども意識したりしたのでしょう。

 

兎にも角にもおばちゃん、元気だといいな〜

アルコールの無駄遣い

とりあえずビール!

 

今年一回もこのセリフを言ってないサラリーマンもいるのでは!?

 

ビールも好きですが、出来れば日本酒やワインを飲みたい私。

 

でもお酒を飲み始めて十数年、ビールで飲み始めるのが習慣なのでとりあえずビールは飲まないと始まりません。

 

それでもアルコールの無駄遣いはしたくないのであの手この手でビールを飲む量を少なくしています。

 

今は350mlの缶より小さいビールも売られているのでそれを飲んだりノンアルコールのビールを飲んだりしています。

 

ビールを飲んだ気になるサプリないかな〜

好きこそものの上手なれ

さっきふと、大学時代のことを思い出していた。

 

私は史学科で日本古代史を勉強したが実は日本史で言えば戦国時代以降に興味はなく、世界史にもほとんど興味がなかった。

 

史学科なのに、戦国大名にも城にも戦争にも三国志にもゲルマン民族にも全く興味がなかった。

 

私が大学の後半で一生懸命やったことといえば、いわゆる漢文をひたすら読み、土地の名前と人の名前をエクセルに入力することであった。

 

ちなみにニョロニョロした日本語のくずし字というのも一文字も読めない。

 

大学の歴史学は高校までの歴史の授業と全く違いそこにストーリー性を見出すのは難しく、ストーリーの構成品を調べるのが主な勉強であった。

 

大学に入学した当時はそのギャップに苦しんでさらに1年生の最初の授業でやりたいことを学科の先生から否定されて落ち込んだ。

 

それでも卒業できたのは、歴史の事件や出来事が好きというよりも昔の人が考えていたことを調べたかったという最初の興味があったからだった。

 

“誰かが何かを作った”ということよりも、その人が"何を思ってそれを作ったのか"に興味があったというのが大学で勉強を続けられた要因だったと思う。

 

好きなことをやろうと考えた大学入学当時の気持ちを忘れないことが大切か。

人生はタスクだらけなり

忙しない世の中、迫りゆく中年。

 

私は色々なことを忘れがちになってきました。

 

といっても大したことない用事を忘れるので事故や事件にはなりませんが、見たいテレビや習慣にしたいことなどあまり忘れたくないことも少なくありません。

 

そこで色々とタスクアプリを使ってみまして、最終的に行き着いたのがiPhoneの純正タスクアプリです。

 

このブログ記事もタスクから急かされて書いています。

 

いつまで続くことやら。

旅に出たいなり

簡単に国境が越えられなくなってしまった、この一年。

 

殆どの国の国境が閉じ、気軽に海外旅行が出来なくなりました。

旅行業界、航空業界に身を置く皆様は正に青天の霹靂、かなりの逆風の試行錯誤しているところと思います。

 

そんな中、私も今年の2月以来海外に行っておらず本来なら今年も夏か秋に海外旅行に行く予定でした。

 

そんな口寂しさを癒すために今年は旅行関連の本やネットラジオ、さらには料理を楽しむことで旅情を感じる様にしてきました。

 

本はガイドブック、旅行記を中心に、ネットラジオは海外ブラックロード、さくら通信を中心に、料理はカレーやタイ料理を食べに行くことで少しでも旅の感じを得る様にしてきました。

 

中々本当の旅行とは違うので完全には満足できませんが、そういうのもコロナ禍を乗り切る手段として有効ではないでしょうか。