今日のなるじばなし

今さらこんな話、誰も読まないからこそ書く。そんな感じです。

世襲というのは

小泉進次郎は今、世襲議員でもっと目立っている存在でしょう。

軽いジャブのようなネガティブな目立ちかたをしていますが政治屋の稼業を継いだんですから今のくだらない関心は上手くあしらって本番の国会、行政で結果を出していただければと思います。

 

世襲というのはどの時代、どの地域でも行われているのでこれはも人間の性なんでしょう。

そしてそれに抗おうとするのもまた同じです。

 

私は大学でその世襲について調べていました、奈良時代の今でいう首長が首長がどう選ばれていたのかについてです。

選び方の指示は世襲基準と実力基準を行ったり来たり、現代と変わらずどちらも批判や問題だいがあったようです。

 

日本でも数百年悩んでいるこの問題の解決策はあるのか?

私には一つ案がありますが、その案は歴史のなかでも試されており失敗に終わっています。時代の違う現代に当てはめてみるのも手ですが、まあそれは無理だと思います。

 

まあ、世襲は政治以外でもたくさん行われていて有益なことも多いので人生いろいろ、世襲もいろいろです。