バカのコスト
現代は何をするにもお金がかかりがち。
何かをするのに必要なお金や人や時間をコストといったりします。
さて、バカのコスト。これは私が勝手に作った言葉ですが、これは発展性のないことにお金などが使われることを指しています。
沢尻エリカが逮捕されて色々なことに影響が出ています。
既に一回とったドラマをもう一度撮らなくてはいけないということが起きています。
そのために人、モノが動きコストがかかります。それがなければ他の仕事が出来たのに、余計な仕事が増えてコストがかかる、こういうコストのことをバカのコストと呼ぶのです。
身近なことでもバカのコストはたくさんあります、バカが痴漢をするから女性専用車両が作られ、バカが万引きをするから防犯カメラがつけられ、バカが日本語を理解できないから当たり前のことでも注意書きがされる文章があったりと挙げたらキリがありません。
バカが増えるとコストがかさみます、そうなると発展性のないことにお金が使われるわけですから社会や経済が本当によくなるわけありません。
バカが御上りさん気分で桜を見せたい、見たいと思ったから国会でさらに税金を使って多くのコストがかかってるわけです。
バカが増えた原因は色々ありますが、教育機会の均等に目をつけ過ぎて教育レベルの向上のほうに力を入れるのが足りなかったからでしょうか。