ポケトーク
この間新幹線に乗ったときに席が分からなくて困っている外国人がいまして、その時彼が取り出したのがポケトークみたいな喋ったことを翻訳してくれる機械。
彼がその機械に向かって英語でペラペラと喋ると日本語で、自由席はどこですか?との声がその機械からしてきました。
私の横の席の人が聞かれてたんですが、その人は英語が苦手なようで今度は日本語でその機械に向かって、今はわかりません、アナウンスがあると思いますと返すとそれが今度は機械から英語で出てきます。
しばらくやりとりしてたんですが、なんかうまくコミュニケーションが取れないようで痺れを切らした前の人がサラッと英語で説明しましたがその人も自由席の号車を伝えただけで外国人も納得という感じで会話を終えていました。(私は自由席が何号車かその会話で初めてわかったのですが…)
しかし、その車両から自由席までは10両以上離れてグリーン車もあるので通過出来るのかなと思い、私も販売員や車掌と会った時用に間違って指定席に乗ってしまったから自由席まで案内してほしいとメモを書いてあげてその人にこの紙にはそう書いてあげたよと教えてあげました。
せっかくポケトークがあってもうまくコミュニケーションが取れなかった人は今後、外国人に何かを教えてあげようという気が失せてしまったかなと、少し申し訳ない気持ちになりましたが、あの機械はすこぶる便利です。
ああいうのを使って旅行すれば、もっと気楽に海外にいけるよなと思いちょっと買おうかとすら思っています。
一度会ったら友達で
昨日の悪夢のような会社飲み会から一転、今日は大学の同級生飲み会でした。
史学科というディープな世界にいたので、話題も歴史に偏りがち…そんな中でもみんな色んなことにチャレンジしたり、社会のなかで揉まれてきたりと色々と変化してきているようです。
まあ、中身は変わらずなので学生時代に戻った会話がただ楽しいだけです。
次は年末あたりのようなので、またそれまで頑張りましょう。
市場価値というものは
私が働いている業界は外資系も多く、もともと人材の流動性が高かったのですが、ここ数年は人手不足による働き手の争奪戦もありさらに流動性が高まっている気がします
私のところにも定期的にエージェントからオファーが来るんですが、最近はそのオファーの内容も変わってきました。
私も今の会社で働き出して7年、ニッチな製品を売っているので業界も狭く他のメーカーの人もほとんどが知り合いという状況です。
そしてそんな狭い世界ですから私もまあまあ名前が通るようになってきたので、現状のオファーは基本的に1000万を超えるものばかりです。
全て外資系からですが、内資にいる今の給料からしたら見た目上はなかなか良い条件です。
しかし、細かな条件を聞いていくと今の会社での評価と大して差がないように感じます。
今の会社にはそれなりの福利厚生があり、手当や保険諸々を合わせると今来ているオファーとは年収はあまり変わりません。
外資の人は今は日本企業に合わせた制度になっていると言ってきたりしますが、そういう人は何もわかっちゃいないんだなと思っています。
現在は、私の名指しでのオファー、年収1,200万で3年は給料のダウンをさせない企業であれば行くとエージェントの人には伝えていますが、そんな企業は今どきそうはありません。
今の会社での給料は一応私の市場価値とマッチしていると思っていますので、それを投げ捨ててまで私のことが欲しいのであれば出せない額だと思いますので、オファーの連絡が来るたびにそれを伝えています。
一応何社かはその条件でいいとオファーをくれましたが、勤務地が合わなかったり会社規模が小さくなったりしてやめましたが一番ひどかったのはその条件でいいと言っといてその証明の書類を作ってもらうと言ったら断られた会社ですね。
それはもう詐欺をしようとしたとしかかんじませんでした。
何はともあれ、皆さんは前向きに転職するさいにはオファーの額面だけでなく、その内面に含まれたり含まれていなかったりする条件をよく年収換算してから比較することをオススメします。
スマイルシンデレラ
昨日の真夜中にみた全英女子、渋野選手素晴らしかった!
プレー中もスマイルとシリアスな表情を繰り返し安定していたなと思います。
今の10代.20代の子は笑顔のほうが実力を出せるのかもしれませんね。私なんかは笑顔で集中する術をみにつけてきませんでしたが、それはそれで世代でのアプローチの違いなので大したことではないのですが。
プロスポーツで笑顔といえば思い出されるのが、サッカーフランスワールドカップでの城彰二。あの頃一般の人はほとんど知らなかった笑顔で力みを抜くというセルフコントロールの方法を知らしめたきっかけだったと思います。
あの頃は城が笑顔でプレーすることに非難が多くありましたが、あれから約20年笑顔でトップレベルでスポーツをすることは市民権を得たと思います。
ゴルフとサッカー、全く違いはありますがスポーツの歴史は紡がれていくということだと勝手に感じました。
能登はやさしや土までも
タイトルの言葉は能登方面を旅行すると必ず聞く言葉です。
私が能登に足を踏み入れたのは多分5年ぐらいでしょうか、石川県の魅力の半分は能登にあると思います。
こんな海ギリギリに棚田が広がる風景や
空と島と海のダイナミックな景色
パワースポットもあります。
今回は曇りがちだったんですが、それがまた雲のダイナミックさが出ていて良かったです。
能登半島の北側は潮がちょうどぶつかり合う場所なのか海の色が深緑とエメラルドグリーンが混ざり合うぶぶんがあり、そこがちょうどパワースポットになっています。
海は砂浜と断崖絶壁が繰り返されていて海岸線を車で走るだけでもかなり楽しいです。
能登の真ん中には空港もありますので、ぜひ一度旅行に行って欲しいですね。
健康診断
昨日、健康診断を受けてきました。
採血痛いですね、他に受けてる人をみていると刺されるところから目を背けている人が多いです。
私はガン見しますが見たほうが痛い気がするんですが、なんか関係あるんでしょうか?
さて、一応このブログでも書きましたがダイエットをしていましてかなり痩せたのでルンルンで行ったのですが、そこには驚きの結果が待っていました。
もともと色んな数値が太っているわりに良い結果が出ていたので、殆どがコレステロールと肝臓の脂肪肝になっているかどうかの数値の変化だけだったんですが、今回総コレステロールと善玉コレステロールが基準値よりも下ぶれてしまいました。
最後の保健師さんと面談のときに痩せたことよりもこのコレステロールの低下をかなり心配されました。
まあ、基準値を若干下がっただけなんであまり心配はしていませんが、痩せるだけでなく今後はコレステロールの心配もしていかないといけないですが、コレステロールってどうやって増やすんでしょう??
おまたせしてないけどブログ再開します!
先月旅行に行ってから色々リズムが崩れてしまってブログをかけておりませんでした。
例年通り石川県に旅行に行ったんですが、今回も新たな石川の魅力を発見してきました。
またゆっくり旅行のことも含めてブログを書いていきます。