体調と仕事の関係

先週、盛大な体調不良に見舞われ週の半分を棒に振ったわけですが、仕事の調子も良くなく終わりました。

当たり前といえばそうなんですが、私のいう仕事の調子とは営業上での成績が悪かったということです。

今の仕事も9年目になり仕事でのバイオリズムも身体に染み付いてきて、年齢的にも仕事のコントロールがつくようになってきています。

そうなってくると自分の体調がもろに結果につながるようになり、なんとなく仕事がくるなーと思うと仕事が来て、来ないだろうなーと思うと来ないというやや予言的なことが出来たりしてきます。

という風にいうと、ついにスピリチュアルな感じになって来ちゃったのかとドン引きされたりしますが、現実的にはただ経験値が上がってきただけなのです。

営業の仕事は自分が力を入れてから少し時間が経って結果が出ます。つまり自分が一か月前に力を入れて営業をしていればそこから少し経てば結果が出ますし、その逆も然りです。

まあ、今回は3日間ほとんど営業をしていなかったのでそれが短期で出てしまいました。しかし、本当の恐怖は少し経ったころに影響が出てくることです。

営業は結果がどう出るか分からないから嫌だという人も多いですが、セオリーを積み重ねて、キチンとリアクションを分析していけば爆発的にではないにしても必ず結果が出るものです。